photo

祈り

正方形の窓から見えた鮮やかなアオゾラにただひとつだけ、情けないお祈りをしたこの世界には数えきれない哀しみが溢れ返っていて誰にも平等に哀しみが振り被ることがもしも決まっているのだとしても神様よあの子の笑顔を奪うことだけはしないでくれ、と

The colorless world

あなたがいない世界は、色のないモノクロの世界だということを初めて知った

緑のその先

緑のざわめきに、胸が少しだけ敏感になっているここからは遠くて見えない未来が弱虫な僕のこころを押し潰そうとするけれどキミの笑顔がそこにあるのなら、きっと走って行ける

アオゾラ

あなたも同じこの空の下にいるって思うとそれだけで強くなれる

君がくれた魔法

君の魔法さえあれば、きっとこの足は何処へでも行ける

flower

花びらの雫を見てもしかしてきみも泣いて、いるのかと思った

卒業おめでとう

3月23日、無事大学を卒業しました。もちろん、卒業式も祝賀会も謝恩会も全て中止になってしまったので、学位記授与式だけ出てきました。着るはずだった袴もキャンセルしたし、この日はスーツを着て出席。ここ1ヵ月で急激にスーツを着る機会が増えて、でもま…

時計の針は進んでいくけれど わたしとあなたの時間は止まったまま

今日はお買い物した!地震があってからはお店自体もほとんど休業していたし、気持ち的にも落ちていて家から出る気が起きなかったので、久しぶりのお買い物はとても楽しかった。経済を回すべき!って思ったけど、あまりに経済を回すとわたしの生活が回らなく…

愛と平和

3月の初めは広島にいて、ほんとうにしあわせな時間を過ごした。あの日は、こんなことになるだなんて夢にもおもっていなかったし、忙しくてばたばたしてはいるけど、きっと3月は楽しいことが待ってるって信じて疑わなかった。自然災害は誰にも責めることがで…