正方形の窓から見えた鮮やかなアオゾラにただひとつだけ、情けないお祈りをしたこの世界には数えきれない哀しみが溢れ返っていて誰にも平等に哀しみが振り被ることがもしも決まっているのだとしても神様よあの子の笑顔を奪うことだけはしないでくれ、と
あなたがいない世界は、色のないモノクロの世界だということを初めて知った
現在好きな人に対して最愛の人、という表現をしたら友達に「それってすごく恥ずかしい響きだね」って笑われたことがすごく印象的。後からふと思い返したら確かに恥ずかしいことを平気で言っていたかもしれない。でも、最愛の人という表現がきっと一番適して…
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