夜中にふと考えること

いまのわたしを構成しているものってなんだろうって考えたときに哀しいくらいに、こたきのぞむっていう中学生しか出てこなくて残念なきもちになっている。こたきのぞむ6割、恋愛3割、勉学1割で、大学院に進む人間としてどうなんだろうと反省。でも時と場合によってこたきのぞむが3割になったり、恋愛が7割になることもあるし、勉学が頭をいっぱいにするときもある。でも勉強がつらいときはこれを乗り越えたら楽しいことが待ってる!って娯楽に思いを馳せて頑張っている節があるので、わたしからじゃにーずは切り離せないんじゃないかとおもう。もう22歳だっていうのにこんなんでいいのかと頭を悩ませるけれど、それ以上に楽しい瞬間があるから離れられないんだろう。

でも、つらいとき苦しいときに支えにしたり、立ち上がるためにそれがないとしんどくなるほどのめり込みたくはない。元気や潤いをもらうのはいいとおもうけれど、依存するのはやっぱり違うとおもうし、中学生に自分の人生を勝手に背負わせるのもどうかとおもうので、所詮娯楽は娯楽でありたい。ので、いまの自分の構成比がこたきのぞむ6割なのはどうなのかな〜〜〜〜と正直思うわけである。やっぱり自分の足で立って自分の足で進みたい。ふらっとしたとき寄りかかるのは良いとおもうけれど、松葉杖にはしたくないってことだな。どんな例えってかんじだけど。まあ何が言いたいかって、自分を軸に生きていきたいよね!っていう話。