永遠の片思い

最近すきだなあっておもう、千葉にいるすきなひとのこと。別に連絡取ったわけじゃないけど、バイトに行くと思い出がいっぱいありすぎて無意識に思い出してる。メールしてみようかなって思って、結局できないまま終わる…というパターンばかりの毎日で、でも実際のところメールしたところで話したいことなんて何もない。きっと彼はじゃあなんでメールしてきたのって言うかもしれないけれど。繋がっていたいただそれだけ、なんて素直じゃないわたしは言えるはずないし、言ってもたぶんあのひとのことだから理解もしてくれない。

2年もずっとすきだったから、もしかしたらこのきもちが4年とか6年とか続いてしまうんじゃないかってこわい。不毛だってことはわかっているから、ほんとうはどーでも良くなりたいし、他の人を好きになりたい。結婚式のときに泣きたくない。どーせお前は泣くだろうって本人に言われたし、覚悟もしてる。永遠に手に入らないってことを突き付けられるその瞬間にわたしはきっと友人として出席しておめでとうって笑ってお酒を飲むしかできない。そのときまでに、こんないまを笑い話にできるようになっていればいいのにな。